【アロマのすごいところ①】複雑な香り成分のコラボレーション♪1
先日のインストラクター講座でも
学んでいただいた
精油の化学
香りを細かく見ていくと
数十~数百の香り成分が入っていると言われていて
その組み合わせが
香りの個性や特徴を作り出してくれています
例えば
アロマといえばのラベンダー
“酢酸リナリル”と“リナロール”の
癒しの黄金コンビといわれる成分が
入っているけれど
このコンビは
ベルガモット
ネロリ
クラリセージ
などにも入っています
どれも甘く癒される香りですが
決して同じ香りではない
その違いを作ってくれているのが
香り成分の量やそのほかの組み合わせ
香り成分を知ると
それぞれの精油の得意なことが
わかるようになる♪
面白いです🤭