精油の中には香り成分が数十~数百入っていると言われています
このたくさん入っているところが
アロマテラピーの魅力を
さらに引き上げてくれるところ
例えば
レモングラス精油に入っている成分
“シトラール”
ウイルスの働きを失わせてくれる
不活化ができると言われていますが
単体の“シトラール”と
“シトラール”を含むレモングラス精油で
このウイルスに対する不活化を調べた研究では
レモングラス精油の方が
より効果を発揮、活性していたそう
これは
レモングラス精油に含まれる
シトラール以外の香り成分も働いて
相乗効果でアプローチできたと
推測されています
だからこそ
精油選びって
禁忌・注意事項さえ守れば
ちょこっと緩い選択でも大丈夫
たくさん入っている香り成分が
みんなでアプローチしてくれるから
お薬のように
この症状にはこれ!って
厳しく考えすぎなくてOK✨
精油1瓶の中に入っている香り成分の可能性が本当に面白い😊