西洋薬とは違うアプローチができる
“病気を治す”“症状を改善する”ことが目的のお薬
アロマテラピーで使う精油は、お薬ではありません

でも
だからこそ、できることがある

お薬は肉体的な苦痛にはアプローチできるけれど
精神的な苦痛には届きにくい

アロマテラピーは
その“精神的苦痛”への
アプローチが得意

香りが心を癒やし
その結果
身体へも働きかける

例えば
好きなラベンダーの香りを嗅ぐ

「心地よい香りだな」
「癒やされるな」と感じる
その結果
脳が良い反応を示し
全身の自律神経系・内分泌系・免疫系に働きかける

そして
自然治癒力がアップし
病気を治す手助けをしてくれるかもしれない

どちらが優れている!というお話ではなく
どちらにも得意なことが合って
どちらも大事

アロマテラピーの医療的な位置づけは“補完療法”
メインではないけれど
自然治癒力を高める
西洋医療の苦痛を和らげてくれる
バックアップが得意です

とはいえ
日常生活では
“病気にかかりにくい心と身体づくり”に
役立てていただけると良いですね✨